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ラジオNIKKEI賞

ラジオNIKKEI賞は福島競馬場・芝・1800mで開催される3歳馬限定のG3レースです。
レース名にもなっているラジオNIKKEIはJRAの競馬場内で放送されている実況を流しているラジオ局の名前でもあり、
1952年の中山4歳ステークスとしての創設から度重なるレース名の変遷を行っている事も特徴の一つです。

当初はクラシック競走である皐月賞の前哨戦として位置づけられており、現在とは違った性質のレースとして知られていました。
1959年からは日本短波放送から寄贈賞を送られた事を機に、
日本短波賞中山4歳ステークスと名称を変更、1961年には日本短波賞に短縮されました。
その後1979年に日本短波放送の愛称からとって名称をラジオたんぱ賞に改め、
さらに同ラジオ局の名前がラジオNIKKEIに改名されたことから2006年より現在の名称となっています。

このラジオNIKKEI賞、競馬関係者やファンの間で「残念ダービー」と呼ばれる事もありますが、
これは以前レースの出走条件に「除く日本ダービー1着馬」とあり、
ダービーに出走できなかったり勝てなかった馬がそのリベンジを果たすために出走してくる傾向にあることから、
このように呼ばれる事となっています。
出走するメンバーは、実績を出している馬はほとんど出走せず、
春のクラシック戦線や重賞で結果を出せなかった馬が中心となっています。

しかし、クラシックとは関係なくマイルを得意とする馬の出走も目立ち、好走するケースも多く見られます。
地方所属馬や条件戦で勝ちあがってきた馬にもチャンスがあり、予想する側にとっては難解なレースとも言えるでしょう。
当レースは例年波乱の傾向となっており先行馬が有利になる事が多いとは言われますが、
過去のデータを見るとラスト4ハロンのラップは11~12秒台で徐々にラップを要するか、
じんわり加速していく形が望ましく、先行して持久力もある馬が狙い目と言えます。
これらの事を踏まえた上で、予想を組み立ててみてはいかがでしょうか。

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2011年7月7日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:レース紹介

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