重勝馬券について
中央にはない地方競馬独自の新しい馬券として、重勝馬券という馬券があります(オッズパークのみ)。
これは中央でも導入が予定されていますが、地方競馬ではすでにその馬券が発売されています。
地方の先進的な部分と言えるでしょう。
重勝馬券とは、指定された5つのレースの1着馬を全て当てることで初めて的中となる馬券で、その難易度は3連単よりも高くなります。その分、配当も付きます。
馬券はランダム式と選択式の2種類あります。ランダム式とはコンピューターが自動的に買い目を指定する方式、選択式は購入者が自分で番号を選んで購入する方式です。
選択式であれば自分の予想通りの馬券を購入することができますが、何と言ってもこの馬券は当てることが非常に難しい馬券です。
運に任せてランダム式を選ぶのも悪くない選択肢です。
もしコンピューターの選んだ番号が気に入らなければ、購入前に限り数字の選び直しができます。自分の予想に近い、ランダムな重勝馬券を購入することが可能になります。
重勝馬券は1951年から61年にかけ、中央競馬でも類似の馬券が発売されていました。
それは3つのレースの1着を当てるものでしたが、人気が定着せずに販売中止となりました。
しかし近年は、「toto BIG」や「ロト6」など、少額投資で億単位の払い戻しのチャンスがあるものが人気になっています。
重勝馬券はそうしたニーズに応える馬券とも言えます。
重勝馬券は、100円の投資で最高2億円の払い戻しがあります。
この高配当が大きな魅力ですが、その難易度の高さから的中者不在に終わることもあります。
その場合はロト6と同じようにキャリーオーバー制が採用され、掛け金は次回の重勝馬券の配当に上乗せされる仕組みです。
自分の予想に自信のある人は、宝くじ気分で購入してみてはいかが?